ユーロ圏の経済状況

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欧州の9月のインフレ率が発表されました。
前月度の結果よりも低下して1.1%となりました。

欧州中央銀行が目指しているインフレ率2%弱の
水準を8ヶ月連続で下回っているという結果になっているそうです。

ただ、ユーロ圏は他国の経済状況と比べて
インフレ率が高い中にありますので、
他国通貨よりも買われやすい状態が続いています。

ス ペインやイタリア、ギリシャ、ポルトガルなどの
ユーロ圏の一部では景気循環がまだまだ
ユーロ圏の他国と比べてくすぶっていますので、
消費者物価指数を押し上げる可能性が低いと見られています。

この事については、あまり欧州中央銀行の
金融政策にはあまり影響を及ぼすとは見られていません。

ヨーロッパの経済の基盤はドイツとフランスに
支えられているということは依然として変わりがありませんが、
スペインやイタリアについて経済状況が不安定な国に対しての
ユーロ圏の銀行の支援をするかどうかで、
フランスとドイツで意見が対立しているそうです。

これらの話がこじれて欧州の債務危機再燃なんていうこともあるかもしれません。
しかし、現在のユーロ圏の経済状況は好調に推移していますので、
欧州債務危機再燃の可能性もほとんど無く、
欧州債務危機再燃によるユーロ売りも見られそうにありません。
ユーロはロングで勝負するというのが良いようですね。

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このページは、hssjgccが2013年10月18日 11:30に書いたブログ記事です。

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